論文製本・卒論製本ならお任せください。ルリ製本は伝統、文化と技術を継承し、培われた技術をベースに様々なサービスをご提供していきます。

会社概要

会社概要
社名
有限会社 ルリ製本
所在地
〒112-0012
東京都文京区大塚3-43-9
地図
TEL.03-3943-8911
FAX.03-3942-7071
設立
昭和55年4月
役員
代表取締役社長 川上 幸夫
今後の想い

代表者の経歴と沿革

昭和33年
某製本会社入社。当時、書籍の歴史、製本の歴史から学んだ先人たちの知恵・技術に心惹かれ将来に向けての熱き想いを抱く。 以後、それぞれ特徴のある技術を持った5社を経て、更に見識を深める。
昭和58年4月

川上蔵書
『 LA RELIURE FRANCAISE 』

みなし法人「ルリ製本」設立。
千駄木にて設立。当時は夫婦2人で革装などをしていた。ルリ製本の”ルリ”はフランス語の「ルリユール(本を綴じ合わせるの技術の意)」に由来している。 同年、最も思い出深い作品「モスクワ大学の図書目録の表装」を手がける。

(表紙は羊革を加工したもので、西洋では古くからいろいろな装飾用に使われており、西洋を代表する素材。また、内側はがらりと様相を変え、和を代表する着物に映えるような躍動感ある鯉が泳いでいる様子に仕立ててある。手作りならではの逸品。)

2部作製され、1部はモスクワ大学へ、もう1部は日本にある。
昭和58年
事業が軌道に乗り始め、技術の伝承者が2名増える。
昭和61年11月
法人会社となる。『有限会社 ルリ製本』設立。
平成3年
イギリスはロンドンを訪れ、世界的に有名な丁装家、バーナード・ミドルトン氏と製本に関する様々な意見交換をする。 バーナード・ミドルトン氏はシェイクスピアのフォースフォリオをフルケンブリッジカーフで装丁したので有名である。

贈呈頂いた本とビデオ

平成15年3月
文部省がロースクールの設立を持ち出した際、その学術書製本を受注。パートナー4社と取り組んだ。作業を進める際の4社との合意事項は、たった1つ「納期を守ること」。当時、アルバイトなど総勢11人が集まっており、騒然としていた。その中で、ルリ製本が中心となり4社の人たちと作業を分担・整理し、1ヶ月に5,000冊を納品。その後、この作業は毎月繰り返され、12回目を迎えた1年後には無事終了。
最後の納品を終えた後、ルリ製本主催のパーティーを開催し、より結束を固めた。
当時の仲間とは、今でも技術の伝承に深く心をくだき、情報交換・共同事業展開を進めている。
平成20年12月
『第7回文の京 技能名匠者』に認定。
日本製本紙工新聞12月20日号1面に掲載。

写真左:日本製本紙工新聞平成20年12月20日号(クリックで拡大)

写真右:匠の認定の盾を胸に。
左は成澤文京区長。
平成22年3月
創価大学法学部法律学科卒業

大学卒業写真大学卒業証書
 
 写真左:本部棟前にて撮影
 写真右:学位記
   (ともにクリックで拡大)
平成23年11月
「東京製本高等技術専門学校講師」 至芸

(クリックで拡大)

平成26年1月
平成26年1月10日〜1月14日 第7回海外視察研修
タイ王国で事業を展開している日本企業の印刷・製本会社を見学しました。
また、私の母校の後輩がタイ王国で最も古い歴史をもつチュラーロンコーン大学に留学されたので見学に行きました。

写真左:東京都製本工業組合広報委員会メンバーと YAMAGATA (株)ISHIDA にて
写真中:チュラ−ロンコ−ン大学にて
写真右:チュラ−ロンコ−ン大学(ウィキペディアより)
(クリックで拡大)
平成26年7月

平成26年5月21日〜27日、Soka University of America.
Aliso Viejo (第10回卒業式に参加して)


写真左:ハ−バ−ド大学教授:アマルティア・セン博士(記念講演)
写真右:ダニエル・ハブキ学長を囲んで。
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平成27年7月

平成27年6月26日(弊社・特装本完成)


弊社作成の(特装本、限られた・上製本と箱付)第八代エルギン伯爵と幕末日本。
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製本技術の伝承者たち(その作業風景)

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■合本をする際の事前準備
お預かりした定期発行誌などを、年号順、タイトル順などに仕分ける作業を行います。
ここでは、人間が手作業で進めていくので、ひとつずつ丁寧に確認します。
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■背切り
上の工程で、仕分けた本の背を切り落とします。
その際、出来上がった本がデコボコにならないよう、ミリ単位での調整が必要となります。
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■ページ抜き取り
お客様のご要望によっては、広告など不要なページを抜き取る作業も行います。また、お客様に美しい本をお渡しできるよう、ゴミの除去、しわを伸ばすことも行います。
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■糸かがり
このミシンで1冊に合本していきます。
※この工程はミシンを使用せず手作業で行うと、本の寿命を長持ちさせることができます。
手綴じの場合、糊の自然乾燥など複数の工程が必要なため、2日で2〜3冊しか製本できませんが、大変丈夫な本ができますので、記念の1冊を作る際に向いています。
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■完成
全ての工程を経て、写真のような美しい1冊の本が出来上がります。
過去に、表紙に和紙を用いたり、着用していた着物の帯などで装飾など、お客様と作成した事がございます。
お客様と一緒に本を作っていくことが、我々の喜びです。
自費出版、アルバム制作、製本に関するお問合せにいつでもお答えします。

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